装幀のみを担当、『クィアの民俗学――LGBTの日常をみつめる』

装幀のみを担当、『クィアの民俗学――LGBTの日常をみつめる』
クィアの民俗学――LGBTの日常をみつめる』

 辻本侑生、島村 恭則[編著]
 辻晶子、三上真央、大田由紀、廣田龍平[著]

  • 刊行日┃ 2023年10月刊行
  • 仕 様┃ 四六判 並製
  • 発 行┃ 実生社



装幀のみを担当させていただきました。

7つの論考集です。

『クィアの民俗学――LGBTの日常をみつめる』 辻本侑生、島村 恭則[編著] 辻晶子、三上真央、大田由紀、廣田龍平[著]



目 次

  • 第1章┃ 日本民俗学クィア研究史(辻本侑生)
  • 第2章┃ 南方熊楠と岩田準一の「男色談義」(辻 晶子) 
  • コラム1 『異態習俗考』――クィア民俗学の古典(島村恭則)
  • 第3章┃ 大阪「LGBTの駆け込み寺」の実践(三上真央)
  • 第4章┃ ゲイバレーボールチームの現代民俗学(辻本侑生)
  • 第5章┃ 長崎のマダムナンシー(大田由紀)
  • 第6章┃ 性的マイノリティは差別を「笑い話」に変えるのか?(辻本侑生)
  • 第7章┃ 異類/婚姻/境界/類縁(廣田龍平) 
  • コラム2 ディープ・フォークロアとクィア・アート(島村恭則)

詳しい書誌情報は 版元ドットコム のwebサイトをご覧になってください。


 

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2014年に装幀を担当したご本『西洋政治思想資料集』、法政大学出版局 刊行

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装幀を担当、『縫い目のほつれた世界――小氷期から現代の気候変動にいたる文明の歴史』

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装幀のみを担当、『自然人類学者の目で見ると』、長谷川眞理子、青土社

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