【重版 完成】 『国家をもたぬよう社会は努めてきた』、ピエール・クラストル著

【重版 完成】 『国家をもたぬよう社会は努めてきた』、ピエール・クラストル著

重版が完成いたしました(2023年9月8日)。
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国家をもたぬよう社会は努めてきた
ピエール・クラストル著
酒井隆史 訳
洛北出版 発行・発売

書誌情報 小社webサイト 『国家をもたぬよう社会は努めてきた』

「国家なき社会」は、なぜ「国家なき社会」なのか。それは、その社会が「国家に抗する社会」だからである。その社会が、国家を忌〔い〕み嫌い、祓い〔はらい〕のけてきたからである。国家という災厄を、封じ込めてきたからである。

 

『国家をもたぬよう社会は努めてきた』、ピエール・クラストル著、酒井隆史 訳

 

『国家をもたぬよう社会は努めてきた』、ピエール・クラストル著、酒井隆史 訳、おびあり
『国家をもたぬよう社会は努めてきた』、ピエール・クラストル著、酒井隆史 訳、おびなし/あり
2023年9月8日 記

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装幀のみ担当しました。『歴史学入門:だれにでもひらかれた14講』

装幀のみ担当しました。『歴史学入門:だれにでもひらかれた14講』

装幀を担当。『刑事法をめぐる被害に向き合おう!:被害者・加害者を超えて』(阿部恭子、岡田行雄 著、現代人文社)

装幀を担当。『刑事法をめぐる被害に向き合おう!:被害者・加害者を超えて』(阿部恭子、岡田行雄 著、現代人文社)

at night (試作:写真とアクリル絵の具)

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